カフェ閑居は、行田市の初代市長・奥貫賢一氏の邸宅をご家族のご厚意によりお借りして改装し、開業致しました。

奥貫賢一氏は終戦を契機にハノイの総領事を最後に外交官生活に終止符をうたれ行田に帰ってこられました。
 地域の人々に乞われて初代行田市長併せて行田商工会議所会頭となり、はからずも戦後の混乱期に政治、経済の両面に亘って行田市の未来を託される立場に立たれました。
 在任中、忍藩士族共有地の整理解放・市制施行・下水道の造成・富士見工業団地の造成等、都市基盤の確立・近代化へ行田市を導きました。
 53歳の若さで市長の職を辞し59歳では一切の公職からも離れ、その後私塾を開き後進の指導にあたられました

『 小人 閑居して不善をなす 』
「つまらない人間は、暇で何もすることがないと、ろくなことをしない。」
と言う意味だそうで、中国の「大学」という書物に出てくる言葉です。

【閑居】閑静なすまい。世事に煩わされず、自分のしたい事をしてのんびりと暮らすこと。
    何もする事が無く、ひまでいること。

 

 
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